ブックスタート推進支援

 

ブックスタートは0才児健診などの機会に、絵本をひらく楽しい「体験」と「絵本」をセットでプレゼントする自治体の子育て支援事業です。赤ちゃんの幸せを願い、行政と市民が協働する自治体の事業として全国で行われています。英国で発祥した本事業は2001年に世界で2か国目として日本で開始。20年間で約830万人の赤ちゃんが対象となりました。地域で誕生した「すべて」の赤ちゃんが対象です。熊野市では4カ月健診の時読みきかせを行い、絵本がプレゼントされています

子どもステーションくまのでは熊野市ブックスタート事業の支援を行っています。